クオリスは飲食業界には珍しい週休2日制。月に8~10日の休日が取得できるのでプライベートの予定も立てやすく、とても働きやすい職場です。
Approach
クオリスの取り組み
クオリスで現在取り組んでいる事例をご紹介いたします。
クオリスの取り組み
クオリスではこの3つを軸に様々な取り組みを実践しています。
①働き手の環境を整える
- 私達は食を中核として「豊かな時間」と「快適な空間」を提供するトータルサービス産業を目指します。
②社会的役割
- 私達は安全で高品質なサービスの提供を通じて、人間的で豊かな生活文化を創造し、人々の幸福に貢献することを目指します。
③企業文化
- 私達は個人の幸福と企業の発展の一致を目指し、好感度に積極的に行動するサービス産業のプロフェッショナル集団を目指します。
①働き手の環境を整える
クオリスでは社員の労働時間を短縮し、飲食業界にありがちな過度の労働時間の問題を無くすために会社全体で作業の効率化などの改善に努めています。
クオリスでは子育てをしながら働き続けたいワーキングマザーを応援します。
クオリスでは在籍する社員やアルバイト、OB・OGなどの人脈を活かして自社の社風に合う人や、業務内容に適した人を紹介してもらい、選考・採用する「リファラル採用」を積極的に取り入れています。
②社会的役割
クオリスでは1981年から新潟市西区緒立の枝豆農家「日の出会」様と枝豆の契約栽培をはじめました。毎年、高品質の安全で美味しい枝豆をお客様に提供しています。
クオリスではJリーグのサッカーチーム「アルビレックス新潟」や、NPO法人「新潟野球人」などに協賛することにより、地域のスポーツ事業の発展をサポートしています。
クオリスでは新潟駅前弁天通商店街振興組合に参加し、各種イベントや催し物への協力、新潟駅前のパトロールなど、地域の安全や活性化に努めています。
③企業文化
クオリスでは㈱ダスキン様とのパートナーシップによりHACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)システムを導入し衛生面・安全面の管理の強化を図っています、。HACCPシステムによる衛生管理手法は、勘や経験に頼る部分が多かった従来の衛生管理の方法とは異なり、あらゆる角度から食品の安全性について危害等を予測し、それぞれの製造工程ごとに、危害原因物質とその発生要因、危害の頻度や発生したときの影響力の大きさ等を考慮してリスト化し、それぞれの危害を適切に防止できるところに管理点を設定して重点的に管理・記録しようとするものです。 HACCPシステムを採用することで、工程全般を通じて問題が発生しそうになった段階から適切な対策を講ずることで、食中毒(微生物、化学物質を含む)や異物などによる危害を未然に防止し、製品の安全確保を図ります。
クオリスでは最新の設備や器具の導入にも力を入れています。最近では揚物のクオリティーのアップと調理時間の短縮、カロリーカットでお客様に提供できるエバートロン社の調理機器「Dr.Fly」をいち早く導入し活用しています。
働き方改革によって今まで以上に労働時間の管理が必須の時代になり、従業員の働く環境改善と適正な労働時間や休日の確保に注力するため、当社では今までの手入力の管理からクラウドベースの業務支援システム「ジョブカン勤怠管理」を導入しました。タイムカードなどの「紙」や「印刷」、それに伴う費用と確認作業に必要だった人件費の改善によるコストの削減を実現しました。